防水透湿ジャケット「ルーカステイラー」の第ニ弾が完成。
これまでにお使い頂いた方々から好評をいただき、二度目の販売を企画することが出来ました。この場を借りましてお礼申し上げます。フィッシング用とは思えないほどスタイリッシュなルーカステイラーはぜひ街着として1シーズンは使って欲しい、そんな力作なアウターレインジャケットです。2017年版は２箇所をリニューアル。それは袖を長くし、防水透湿素材「BouncTEC｜バウンテック」を高らかに、腕にロゴ刺繍を追加しました。

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新色のデリバリーは2019年1月となり、伴ってルーカステイラー2017年版に製品名を変更しました。
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【拘りのファイブポケッツ・コンセプト】
ポケットは全部で5カ所。釣りの時に最も出し入れが頻繁な大型ポケットをお腹に配置。厚みのあるルアーボックスなどはココへ入れてください。もちろん、左右の胸ポケットも生地いっぱいいっぱいの大きさを持たせ、左胸には小ポケットをもうひとつ配置。これは携帯電話や車の鍵などを収納して欲しい。いちいち胸ポケットの道具を取り出す時に車の鍵や携帯電話を落としてしまうミスを減らします。このポケットだけに内部にストラップを付属しています。

【防水透湿の新素材、BouncTEC*刺繍追加！】
生地は防水透湿の新素材BouncTECを開発。かなり軽量で柔らかく、繰り返しの洗濯後の撥水も機能十分です。ゴアテックスも長く使用していますが、バウンテックはまったく遜色ないと思います。 そんな我々の自信の現れとして今回から右腕に刺繍を追加。薄手で撥水性が高いのに、生地が柔らかいので畳みやすくベストやバックパックへの収納も楽々です。

拘りの襟元はコーデュロイ生地でクラシックであご髭にも優しい肌触りの心遣い。1STモデルをお持ちの方は、今回から胸元のLucas Teilorの刺繍ネームが左側に移っていることにお気付きになりましたか？

【袖を長くしました。】
袖は冬期でも着やすいように長めにリニューアル。袖口のネオプレンは柔らかい素材で二重になっており、手首を絞った時に圧力がかけやすく、水の進入が少なく、ベルクロを解放すれば手首がすぐに抜きやすい機能的なデザインです。長時間、手を水中に入れる場合はネオプレン部分に肌を当て、防水性を確保しやすいようにしてから行ってください。シャツの上からだと水圧で浸透しますのでご注意ください。

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【サイズについて】
サイズコンセプトはもちろん日本人に合わせたサイズで海外サイズではありません。

【重ね着をする秋冬スタイル】
ルーカステイラーの基本的なサイズ概念は秋冬のレイヤリングを想定した表記です。つまり日本人の標準Mサイズを着用の方がフリースジャケットや中厚手のダウンジャケットの上からこのルーカステイラー・ジャケットをアウタージャケットとして着る場合はそのままMサイズを選んで頂いて結構です。

【薄手のアンダー一枚で着る春夏スタイル】
また夏場だけに特化する方はミッドレイヤー無しのアンダーレイヤリング１枚を前提とすれば1サイズ下のSを選ぶのもスタイリッシュです。薄手で軽量な素材ですので夏のレインジャケットとしても最適です。 夏のレイヤリングはモンベルジオラインのライトウエイトやパタゴニアのキャプリーンを着た上にこれ一枚がオススメ。 非常に快適です、一度お試しください。


【サイズの参考】
スタッフ・てしま（身長167cm、体重63kg、胸囲99cm）
僕はピッタリ着るのが好みなので、春・夏・秋は薄着用にサイズSを主に愛用。冬の厳寒期にはフリースや薄手のダウンを下に着るのでサイズMを選んでいます。というわけで、開発者ですから贅沢に２枚を愛用という贅沢な使い方です。