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トラウト特集シムスニュースジャックガウディ

14/10/31

明日からプレゼント企画のミニウエーダーを配布開始です。
本日からのご注文やご入金からも適用されます。どうぞよろしくお願いします。
ぜひクリスマス前にゲットしてくださいね。

14/10/30

秋の穏やかな海にホビーカヤックで根魚を狙ってきました。
ところでホビーカヤックは来年度の値上げが決定しています。
30,000円ほど上がりますから、旧価格での購入を検討する方も多いです。

現在、旧価格で受付できるホビーカヤックのみを掲載しています。
受付にないものは完売で今後は新価格での受付しか出来ません。
また代理店在庫を掲載していますので、ご注文時に入れ違いで完売しているケースもありますのでご容赦ください。

春日どぼん会の本田さんはカヤックフィッシングに研究熱心で装備やテクニックもかなり向上しています。
あっという間に彼は持ち帰りサイズをゲットしていく。
この時点で僕はリリースサイズばかりでまだキープは2匹。(写真のアラカブはリリース・苦笑)

ついには僕の目の前で40cmくらいのアラをゲット!
これは羨まし過ぎるぅ。僕も釣りたい!

火がついた僕はジグアクションを変えて大型を2バラシ・・・。
ジャックガウディにも使える新たなアクションになるかも?
なんだか引きが違うな〜っと思っていたら鯛の35cmくらいがヒット!
これなら刺身が取れそう。(ほっ!)

そして僕も最後にアラを連続ヒット。結局、キープはてしま6匹、本田10匹。
根魚は色々と釣れて二人で40匹以上の楽しい時間でした。流石はカヤック。
魚探も駆使すればオカッパリの釣果とは雲泥の差です。
私の船はホビーカヤックミラージュスポーツ、本田さんは全長の長いアウトバックです。
湖、川、海などんもランガンに機動性はスポーツやレボ11、海メインならアウトバックかレボ13ですね。
ホビーカヤックは全国発送できます。(一部離島を除く)

14/10/29
偏光サングラス・MARCO PAGOT -HOMAGE-

僕、ずいぶん痩せたでしょう?(笑)
なんて、見え透いた嘘ついてみて、カスケット専属モデルの吉開君です。
カスケット企画の偏光サングラス「マルコパゴット-HOMAGE-」をかけてもらいました。
いよいよ本日より受付開始いたします。

キャップはシムスのチャンキービーニー(ブラック)
ロゴ小さめのデザインも良いし、今年よく売れています。

フリップアップした時、このボストンシェイプのフレームがワイルドから変わって知的な印象を与えます。
静かな釣り師、渓流のルアーやフライマンにこそ、掛けて欲しい「跳ね上げ式のサングラス」です。

偏光サングラス・MARCO PAGOT -HOMAGE-商品詳細紹介ページ】
偏光サングラス・MARCO PAGOT -HOMAGE-製作受付ページ



こちらもかねてより企画のシムスのウエーダーオーナメント。
これも以前、伏線があったことを覚えておいでかでしょうか?
カスケット企画でシムスに別注いたしました。もちろんウエーダーはアメリカ製、そしてゴアテックス製です。
ノベルティグッズであり、販売はいたしません。 なくなり次第集いたします。
【重要】
プレゼントは決済完了の先着順です。
予約、取り置き中で未入金の方へはプレゼントの確保しませんのでご注意ください。
14/10/28
マルコパゴット-オマージュ-と名付けた、跳ね上げ式の 偏光サングラスを明日より受注開始する予定です。
フレームのメッキ、レンズカラーもオーダーできるクラシックテイストに拘わった高性能な偏光レンズです。
僕が探しに探したのはフレームもそうですが、レンズにハーフミラーを入れてくれる工場です。
写真の上二つはハーフミラーを搭載しており、可視透過率が高いのに中の瞳は見えにくく作ってあります。
もちろん若干、透過率が下がりますが、それはたったの2%前後!まったく暗くなりません。
フレーム、レンズとも複数の組み合わせパターンがありますので、生産はまとめて一度で行います。
よって受注期間を今年いっぱいまで設けさせて頂き、完成商品の引き渡しは来年の1月以降となる予定です。
何度か使用しましたが、偏光度は99%で非常に使いやすかったです。
予告してから長らくお待たせしておりますが、あともう一日、こちらも紹介ページ作製を頑張ります。

14/10/27

鱒の森No.24には最新のレイクショアジギング・テクニックを寄稿しました。
誌面には岐阜の滝ヶ平さんの釣果写真やご意見も取り入れつつ、
東京都の豊田さんと一緒に上げた陸封サクラマスの写真などを掲載させて頂きました。

そう言えば、お二人が釣り上げたジャックガウディはどれも自作のシートを貼ったジャックガウディでしたね。
しかも豊田さんは時間が無くて当日、この片面だけ貼ったジャックガウディPでした。
左右のパターンと凹凸のあるシートだったのも良かったのか・・?

いずれにせよ、ルアーでなにが重要かって思い込みです。
「気持ちの持ちよう」とも言いますが 、これホントに大事でして 、それが自信を持ったアクションにも繋がって、
また釣れてしまうんです。ガチガチのパターンもありますが、まずはこれで釣りたいって気持ちがあった方が
釣りは間違いなく、楽しいはずです。

さて、最新のメソッドとは・・・「鱒の森NO.24」をご覧頂きますよう!
オフに思い入れも作るジャックガウディ(P|プレーン)はこちら
こちらをクリック
14/10/27

「くー!!」っと真っ赤な顔でヒラマサの引きに耐えるKさん。(ロッド:カスケット BBJ60TLI
これこれ、この困る姿が見たかったのですよ。(笑)
昨日、僕はカーペンターの新しいジギングロッドを持って、
秋晴れの玄界灘へワイワイと繰り出して参りました。
ご報告はまたいたします。

スタッフもリフレッシュして本日より元気に営業しています。
どうぞよろしくお願いします。
14/10/24

カーペンターのジギングロッドが入荷。
ついに、このグイッとロッドを立てた「高負荷ファイト」が近海ジギングでも可能となります。
ファイトの見た目と言うか、釣趣もこのロッドは新たな楽しみを提案しています。

破断強度が高く、簡単には折れないロッドですが、いくら立てて良いと言っても
ドラグ設定や立て加減はアングラーの力量というものです。
特にヒラマサのように一瞬でスピードとトルクを出せる魚には、ロッド角の調整、腕を竿の延長としたイナシ技も必要です。

カーペンターのロッドはたいへんスムーズに曲がるのに魚のファイトに対して反発力も強いので、
魚が浮くのも速いです。あまりに速く浮き過ぎるので、船縁に来ても魚は力を残していて暴れます。
ですからここも加減次第ですが、ある程度安全圏まで浮いたらゆっくりファイトするとか、
リーダーがリールに入ったら脇挟みに切り替えるとか、魚に合わせたファイトが必要だと思います。

未知の竿はこれまでのリズムや力の入れ加減が変わるので釣りづらいと感じることもありますが、
僕はこの竿のクセを腕に覚えさせ、使いこなしていくのが、釣りが趣味たる楽しい時間だと思います。
いつも知らない何かがあるから、何度同じ魚を釣っても飽きないんです。

さ、これから玄界灘のジギングがますます面白くなりそうです。
これで僕も何度もずったずったにラインを引き千切っていったヒラマサを獲ってみせます! (希望)
カーペンターPSC61MLRS/I(B)-S
14/10/22
SIMMS
KINETIC JACKET
キネティック ジャケット

マイクロファイバー、プリマロフトの温かで薄手のダウンジャケットです。
腕周りや脇などがストレッチ素材を使っていてタイトフィットなのに動きやすいジャケットです。中間着の2枚目(アウターレイヤーの直下レイヤー)として最適なダウンジャケットです。今年は特にデザインが良いモノが多くて嬉しいラインナップです。

SIMMS
RIVER SHED SWEATER FULL-ZIP & QUATER ZIP
リバーシェッドセーター フルジップ &クオータージップ

9/3にもお奨めで紹介した白フリース、グレーも霜降り加減がとても良い感じで一気にフルジップは完売しました。現在は12月の入荷を待っているところです。早速ここ数日で寒くなってきたので着用していますが、柔らかくてとても温かいです。身長170cm、65kg、胸囲100cmの私がサイズSでややタイト目な感じで、とても着心地が良いです。色もデザインも良いので、実は今年の釣り用にはまだ卸さないつもりでいます・・・。

SIMMS
GUIDE MID TOP & PANT
ガイドミッドトップ & パンツ

長年、このミッドトップはリニューアルされながら進化してきました。着心地の良い柔らかさと通気性の良さで、冬でも汗をかく少し暑がりな方にはとてもお奨めです。特にオフショアのジギング、キャスティングは常に動くの意外とウエアの重ね着を脱いだり着たりで調整します。もちろん一番下は高機能なインナーを着て、そして次ぎに着ているのがこのミッドトップです。遠征先では部屋着として、また濡れてもすぐに乾くので本当によく使用しています。

SIMMS
AXIS HOODY
アクシス フーディ


昨年から登場のアクシスフーディは価格が高いですが、お買い上げ頂いた方からは大変好評な一着でした。高価なだけあって通気性能と温かさのバランスはミッドトップよりも性能が上だと感じます。なにより、普段のアウトドアを意識した着方でもこの素材感とシルエットは合わせやすくて、決して値段を後悔させません。フードは被ることは少ないのですが、このフードがあってこその秀逸なデザインですね。

その他、ログフリースフーディなどはスタッフの康平が9/26に紹介しています。
コストパフォーマンスの高いジャケットで今年はさらに人気です。
ただし「他のジャケットと比べて少しサイズが大きめなのが注意点です。
上半身の体格の良い私でもサイズSがちょっと大きいと感じます。

14/10/22
ロッド:カーペンターEP82/38
リール:ソルティガ6500H(PE8号+170LB)
ルアー:カーペンター BF100

シムス パックライトジャケット(廃盤)
→変わってアクリンズジャケットが継承モデルです。

シムス プロドライ ゴアテックス ビブ
写真、本文は以下を参照。シムスプロドライビブ

長年、川でも海でもシムスをご愛用頂いている内田様。
巨大なGTは今年6月、降りしきる雨の中でキャッチされました。
これからの季節、オフショア(ボートフィッシング)がメインになる方も多いと思います。
最近、シムスのオフショア用ウエアが注目、要望されているので、
特に手島がお奨めのアイテムをこれからご紹介します。


SIMMS
PRO DRY GORE TEX JACKET & BIB
プロドライ ゴアテックス ジャケットビブ
*上写真のビブが同ビブ

ボートフィッシングのために考えられた極寒、悪天候をものともしないプロシェル採用のジャケットです。 レイヤリング前提で薄手の素材ですが、着用した途端に冷気がシャットアウト、温かさと通気の良さを実感できる高性能を極めたゴアテックスジャケットです。雪山でのスノーボードにも使用の方もあり、汗をかいてもドライが保て、長時間濡れても表面の撥水は持続する心強いジャケットで評判です。ボート用なので裾はやや長めでネット用のD管はありません。 また脱がずに腕時計が確認できる小窓が袖にあり、ちょっと楽しい気持ちになります。

SIMMS
CONTENDER GORE TEX JACKET & BIB
コンテンダー ゴアテックス ジャケット&ビブ

こちらもボートフィッシング用に開発されたジャケット&ビブです。ボートというとビブタイプを好む方も多いですね。お腹が冷えないとか、ウエストが苦しくないとかの理由でしょうか?形状やポケット機能はプロドライとほぼ同じ作りです。違いはゴアテックスの素材がプロシェルではなくパフォーマンスシェルになっている点です。両者の違いは、価格の高いプロドライが劇的に軽いとか柔らかいなどの明確な違いは正直言ってありません。私の個人的な見解はレインジャケットは濡れて乾くを繰り返すわけですが、その回数、耐用年数が価格の差分、違うような気がしています。

SIMMS
SLICK GORE TEX JACKET
スリック ゴアテックス ジャケット

上記の2種類は背中のネットホルダーが付いていないので、トラウトに使えないではないかという方にはスリックがお奨めです。ややタイト目でジャケットラインも美しく、ウエーディング用ですが丈はやや長め。普通に街着でも着用できそうなシルエットです。それにウエーディングジャケットにありがちな胸のポケットが大きいデザインではなくお腹のポケットを大きくとったデザインは小型のミラーレスなどを入れておきたい僕も重宝する好きなデザインです。(上記二種のジャケットも同様のデザイン。)
写真の綺麗なオレンジは残念ながら今年廃盤のカラーです。店頭在庫で終了ですのでお早めにご決断を。

今回紹介した3つのジャケットはいずれも大型フードを使わないときは襟にまとめられるようにデザインされています。
シムスの冬のアウター話、明日につづく。

14/10/21

サーフは散歩のように犬を連れて釣れるからのんびりしますね。
結果、サゴシ2で終了・・・狙いのシーバスはどこに・・・(泣)

ジャケットはルーカステイラー。サングラスはもうじき受付のマルコパゴットを使ってみています。
軽くて偏光もしっかりでレンズが曇りにくくて使いやすい。
ロッドはソルティスペイサイドSSP89XHS
リバーシーバス用に開発ですが波穏やかな湾内サーフには軽くてちょうど良いレングス、パワーです。
また風のある日の湖のキャスティングにも適していると思います。

先々週の合コンが終わったら彼女が出来て、僕とは釣りに行けなくなるはずだった本田さん。
相変わらず日曜日は暇らしい・・・。(笑)
そして「サーフの近くに可愛い女性が独りで切り盛りするうどん屋があるから行ってみよう。」っとなった。
う〜ん、どこから仕入れてくる情報なのか分からんが、新規開拓は大好きだ、よし行こう!

僕はごぼう天うどん、本田さんは肉玉うどん。これに志賀島のワカメが入っていて旨かった!
「牧のうどん」の柔麺もいいけど、このうどん屋の歯ごたえのあるモチモチ麺もいい!

通りから脇に少し入った隠れ家風なうどん屋「あずま家 」。
噂どおり、可愛いお姉さんがうどんをせっせと作ってくれる!
しかもこんな奥まった店なのにお客さんが多い。よし今度はご飯付きのカレーうどんだね。

14/10/17

INPRESS WOOD(INP)
インプレス・ウッドとはカスケットが新たに皆様に提供する特殊なオイルフィニッシュウッドです。
それは瘤材に樹脂浸透させて防水化する通常の行程に加え、
加色したオイルを混ぜ、真空状態で樹脂浸透をさせた銘木のことを言います。
さらに特殊な技術によって色がまだら模様になって入ることでより印象的な銘木を生み出します。

INPRESS WOOD(INP)、IN-PRESSとは・・・
IN:(中に)PRESS:(圧力)を合わせた造語で、 IMPRESS:(印象的な)と掛け合わせた呼び名です。
カスタムナイフなどで見られるスタビライズドウッドと同じような作りですが、
樹脂浸透の手法は独自で編み出されたオリジナルのものです。

皆様よりご注文お待ちしています。
ロッド作りは銘木選びから

14/10/16

ブーツよ、今年もお疲れ様。君のおかげで今年は一度も転ばなかった・・・・と思う。

ウエーダーの補修やブーツのフェルト張り替えがございましたら遠慮なく当店にお問い合わせください。
場合によっては米国に送って修理する場合もありますので、オフのこの時期に預けて頂けるとこちらも慌てずに対応できます。
詳しい価格や送付の仕方はこちらをご覧ください。

シムス・リペア、メンテナンスについて
14/10/15
正直に言うと、、、
デザインは自分で考えたわけですから、オリジナルのまま使って頂いた方が嬉しいのですが、
「仲間同士でまったく同じものは持ちたくないっ」というお気持ちは、う〜ん、分かりますね。(苦笑)
間違って新しい自分のものを持って帰られると困りますから、少しスレッドを変えたり、
仲間はいないけど、無限のオリジナリティを求めて新たなカスタムロッドを作るのは、そう自由です。

ベゼルグリップにしても、ボロンハンドルモデルにしても、ブランクだけ新調できるのは、
藪漕ぎ、ずっこけの傷みの早い渓流釣りにはずいぶんメリットだと思います。

自信のオリジナルモデルはもちろん、皆様からのハッとさせられるカスタムオーダーもお待ちしています。
カスタムロッド受付ページ
14/10/14

来季を見据えて、ジグミノーの開発にも入りました。
開発と言っても、実は元型がありまして、、、
北海道の中島さんが作ってくれたジグミノー「櫻波(オウハ)」の製品化に取り組んでいます。
とにかくよく動いて色んな魚を釣れてきてくれるのですが、
中島さんのハンドメイドゆえ、非常に凝った作り方をしていたので量産に難儀していました。

そして、ようやく良い素材の入手が出来て、試作を作っています。
アクションは狙いの動きが出ましたので、 そろそろ本格製作に掛かるところですが、
中島名の「櫻波(オウハ)」を「カスケット名」に変えるかどうかを思案中であります。
さて・・・・・ お楽しみに!(汗)


14/10/13


週末に予定していたクルーズはこの台風で見事に中止。
博多に北風を遮るサーフがあってよかった。
黙々と海に向かって投げ続ける時間は僕の気分を空にする、とても好きな時間です。

結局、6km歩いても外道のみでヒジョーに悔しかったけど・・・
宮崎から来てくれた長浜さんが立派なマゴチを釣った。

マゴチは見た目とは裏腹にとても美味い魚です。
12月初旬まではサーフの釣り、楽しめそうですね。

ロッド:カスケット ソルティスペイサイドSSP89XHS
リール:ダイワ セルテート3012H
ライン:PE1.5号+フロロリーダー4号
ルアー:バスディ レンジバイブ


14/10/10
Looking back upon happy sream day : Tadayuki Ichikawa

全身を埋める黄色と橙色の斑模様はまさに自然が生んだ芸術。
絵が上手だったら描いてみたい。(絵の趣味は老後に考えておくか)

二つの美魚がコンクルージョンにひとつ。どちらも綺麗だが二匹ともこっちを睨んでいるのがちょっと面白い。
愛用のCanon 5D Mark IIでのオリジナル画像は大伸ばしして飾りたいほど美しい模様を描写しています。

釣り人は市川さん、撮影は永森さんの見事なフォトランディング。
毎年ありがとうございます。届く便りにホッとしながら写真を拝見しています。

週末はまたも台風になりました。(ショック・・・)
皆様も良い週末を!
14/10/10 |コンクルージョン販売開始

記録でなく記憶に残る釣りがしたい。

渓流釣りは人それぞれの楽しみ方がありますが、僕はフォトランディングをずっと奨めてきました。
釣れたら、いかに格好良く撮ってやるか、あーでもないこーでもないと、
魚の眼に何度もフォーカスロックする至福の時間を楽しんで欲しい。
だからこそ、一緒に写る道具もカッコ良さに拘りたいのです。

渓流は新鮮な流水があり、活かしておくのは比較的楽ですが、ネットもないとよく逃げられます・・・(笑)
魚を活かして落ち着かせるコツは適度な水深作りと常に流水が口に流れるようにすることです。
流水が良すぎると多少斜めでも泳げるので岩を乗越えられたことが何度もあります。
また同じ方向で長時間寝かせると眼が乾いて瞳孔が開いたようになるので撮影が済んだら、
泳ぎだす力を確認して速やかにリリースしてください。
写真提供:永森様
オイルフィニッシュネットは何度も濡れて、乾燥を繰り返すので、メンテナンスも必要です。
面倒だと思う人もあるけど、渓流釣りを続けていくと、
この経年変化を楽しめる道具は趣味として豊かな楽しみを与えてくれると思います。

所持することも、使うことも、お手入れも、そして壁に飾ることも楽しみにしてしまうのがコンクルージョン
今年は3度の形状変化を経てリニューアルしました。
格好良さはそのままに、軽くて、魚も少し大きく魅せるランディングネットです。

今回は釣りより写真フェチのスタッフ康平が皆様に動画も作って紹介しています。
皆様のご注文お待ちしています。

14/10/09
Looking back upon happy sream day : Satoshi Sasabuchi

昨日に続き、ハイパーブレイク60にて投稿のご紹介です。こちらは樹葉亭シェフの笹渕様より。
HBB60MSで44cmのヤマメです。こちらは7月でまだ婚姻色を意識させない美しい魚体です。

こんなサクラマスみたいなヤマメが渓流の水面をガバッと割ったらそれはもう迫力ですね。
樹葉亭へ行かれたお客様のこんな投稿を発見しましたよ。

笹渕さん、ご紹介遅れました。また美味しい鱒(魚)料理の写真、送ってくださいませ!
14/10/08
Looking back upon happy sream day : Shin-ya Yamaoka

最終の9月、ものすごいヤマメがハイパーブレイクHBB51MSで上がっていました。
鼻曲がりの雄ヤマメと言えば、誰しも渓流アングラーの憧れの魚。
その中でもパーマークを全身に纏いながら、50cm近い魚体は奇跡のようなヤマメです。
アングラーはハイパーブレイク開発協力者の山岡さん。
ハイパーブレイクHBB60MSは本流をショートロッドで狙うコンセプトで開発され、
さらに大物を源流付近まで追っかけて行ったのがHBB51MSという流れです。
ものすごい水しぶきを上げて水面を割る様子を例えて、「HYPER BREAKE」と名付けましたが、
どちらも大物狙いに恥じない、通常の渓流用ロッドとしては余りあるパワーをティップからバットまで備えています。

しかしながらHBB60MSは比較対象となるRB62MSと比較すると、ずいぶんティップもバットもライトです。
つまりRB62MSの方がより本流の超大型鱒にも対峙できるパワーを備えています。

14/10/07

これからロッドを作る方から「これ、いいね!」とよく言われるパターンのひとつがwhozzyさんのハイパーブレイク。
スレッドの色はご自身から指定、巻き方は職人お任せで完成しました。
とても素敵ですが、今年最後にwhozzy氏が釣ったイワナもさらにステキです!

【ハイパーブレイク(51)】は狭小域での大物に特化したハードな竿です。
ほとんどの方が最初に触れた時「硬っ!」と言われるのですが、
意外に3.5gのシンキングルアーを背負うとティップはミノーを放つ分だけは曲がり、
素早くシャープな反発力でミノーをポイントに運びます。(レボ48〜55のティップ感覚)
そしてアクションはナイロン前提のセッティングでタイムロスのないサイトのコントロールトウイッチング。
ミッドからバットに繋ぐロッドの背筋は瞬時バイトを貫き、フッキングをしっかりと成功させます。
源流域こそ大物、と考える9月の渓流師を大変喜ばせるロッドです。

皆様、それぞれに悩んで頂いていますカスタムブランク・キャンペーンのご紹介はあと少しで完成予定です。
それまでに少しづつカスケットのトラウトロッドの紹介をしていきますので秋の夜長にお付き合い頂ければ幸いです。


14/10/06

手島推しのネオクラシックスタイルにおいて、サングラスは重要なアイテムのひとつです。
よく使っていたクレイトンフランクリンは格好良いけど値段がね・・・という声(汗)

そこで何度も鯖江の業者に掛け合って、ようやくメタルフレームで納得のいく型を発見。
レンズはもちろん偏光レンズを搭載し、フレームカラーも提案したオリジナルサングラスが出来そうです。

販売価格は偏光レンズ搭載で29,000〜32,000円前後(税別)
受付は10月中旬からオーダーを開始し、12月に受付を終了予定。
翌2〜3月に納品の運びで初回のみ受注生産の企画で進めています。
すべてのサンプルカラーがもうすぐ出来ます。順次ご案内しますのでこちらもお楽しみに。

ロッドのお問い合わせも多数頂きありがとうございます。
ウッドの撮影は準備中で、なるだけ急ぎますのでもう少しお待ちくださいませ。
14/10/04

歳をとったからか、単に昔からのドジなのか。
あむっと噛むだけで我が家のダメ犬はフリスビーを一向にキャッチできません・・・。

週末はまたしても台風絡みの悪天候です。
次回の準備とフリスビーがキャッチできるよう練習しますか・・・。
皆様も良い週末を!

「ヒラマサのこと、忘れるなよ!」っとクルーズ赤間さんからお裾分け(丸々1本)頂きました。
締め方も最高だね、ご馳走さま!

14/10/03

クルーズの赤間さんからこんな写真が届きました。
「お客様に教えるつもりで投げたら釣れてしまいました・・!」
すごい大きさ!痩せている夏マサの17.5kgは冬だったら・・・20kg超えは想像に難くありません。

ロッドはカスケット仕様のカーペンターBLC70/20カスタム。ちょうど本日新たな70/20カスタムが1本入荷しました。
これからのヒラマサシーズンを前にぜひ手にして頂きたい1本です。

ルアーはカーペンターの鮪郎40にリベットフック3/0の2本掛けです。
同じような使い方が出来るブルーイールがまだありますのでぜひお持ちでない方は揃えてください。
昨年、僕も同じタックルで良い思いをしましたが、ぶち切られてもした涙の思い出もあります。
それを赤間さんがリベンジしてくれたわけですが、、、 (どうも納得がいかない)

【クルーズでヒラマサ釣りを初めてみようよ企画】

よくお客様から「クルーズで一緒に行って教えて欲しい」と言って頂くのですが、僕は土日のいずれかしか行けません。
また土日は長年の常連の方々で空きもないので、平日に乗船頂いて赤間さんから直接の手ほどきを依頼しています。

そこで、 カスケットで買い物をしたことがある方で、クルーズに初乗船されるお客様は、
予約前にカスケットに言ってくだされば「クルーズの乗船代金から2000円引き」をさせて頂きます。

以下が2000円引きサービスの条件です。 (2014年12月まで乗船の方に限る。)
|クルーズ初乗船|平日限定|カスケットで買い物履歴あり|

平日の空き状況に関しては赤間さんまで直接お尋ね頂きますようお願いいたします。
クルーズ|赤間慶太:090-7161-1956
14/10/02

季節を釣るスタイルの僕は毎年のことながらこれから大海原クルーズであります。
さて、更新していませんでしたが8月にはちょこちょことジギングで探っていました。

雨が降ったり止んだりの日でした。
ジグはクルーズ考案のスイッチ、爆発的に釣れる状況があります。
持っていないと必ず釣り負けますよ。ロッドはナイショの竿です。

クルーズの古い常連のスッタさんがこの日は爆発でした。
隣の芝田さん達との釣果の明確な差にこの日のパターンを知ることが出来ました。
こんな時はちゃんと道具を持ってきていないとどうしようもない・・。
そんなことを感じた日でしたが、これも偏った目的のおかげで知ることが出来た。
とても有意義な釣りでした。

特殊な条件の中で一瞬、合致することができた。
悪条件でも考えて釣った1本。水中ジグの見えない世界が見えた時、この瞬間が最高です。
(この時はスイッチではありません。)

博多近郊のナンバー1(だと思う)遊漁船、クルーズは相変わらず好調のようです。
とにかく上手い船長ですので行ったことのない方は、ぜひ!


ソルトウオーターのタックルはこちらのページから見て頂くと分かりやすい。

14/10/01

いよいよ10月になりました。渓流は禁漁です。
鱒つり人よ、悲しむなかれ、 そしてトラウトロッド作りのシーズンとなるのだから。
これからはロッド、ランディングネットを中心に展開して参ります。
ブランクのカスタムオーダーにつきましてはスタッフが準備中です。
また新たなリールシートのウッドも開発中です。
ウッドはどれも唯一無二ですゆえ、ある程度揃ってからアップしていきます。
新紹介のウッドはまだ誰も見たことがないもののはずです。
リールシート即売品の受付は少し先になりますので、
ブランクだけのご注文の方はお早めにご相談ください。

【ロッド選びのご相談について】

トラウト・ソルトを含む取り扱いロッド選びのお手伝いや、細かな使用感などのご相談は手島が行っております。
私が知り得る限りでご説明させて頂きます。よって取扱商品でないものや知らないブランドの商品を想像で
アドバイスすることは出来ませんので、「〜と比較してのコメントをください」といったご質問にはお答えできない場合もございます。
またお返事に数日頂く場合もございます。どうかご了承ください。
トラウトロッドのスペック的なご説明はスタッフの康平も対応できますので遠慮なくご相談ください。

【お電話でのご相談について】

お電話の場合は平日の13時以降であれば手島が直接お電話に出ることも出来ます。
私が不在の際は必ず用件をスタッフにお伝えください。
用件をお伝え頂けない場合は申し訳ありませんが、折り返しの電話はいたしません。
釣り場の相談や特定の場所での釣り方のご相談はお答えできませんのであらかじめご了承ください。

【ロッドの仕様変更や受付について】

ロッドのカラーやスレッドの巻き替えについてのご相談、受付はスタッフが一括で対応いたします。
リールシートウッドも含めて販売受付に際して手島は対応しておらず、
すべてスタッフがいたしますのでよろしくお願いします。