カスケットオリジナルニットキャップが登場。
【4 SEASON KNIT CAP｜フォーシーズンニットキャップ】
名の通り、季節問わずに年中被れるコットン/アクリルのニットキャップ。

私、スタッフ康平はほぼ年中帽子が必需品。ここ最近は年に一度しか切ってない・・。（苦笑）そんな伸びっぱなしのボサボサ頭をスッキリ隠してくれるニットキャップはほぼ年中使うアイテムとなりました。手島も同じような悩みで先の4シーズンニットキャップとして、夏にも被れるニットキャップを開発したのが2017年のこと。そろそろ手持ちがくたびれて来ちゃったよ！という声を多数いただき、約5年ぶりに復活販売です。全体のシルエットなどを「今」な雰囲気に微調整、「GENUINE TROUT CASKET」のオリジナル織ネームも追加してバージョンアップしています。












【2023年版の進化系がこちら】

4シーズン被るからにはコンセプトは以下の通りです。
（1）耳上で被っても頭頂部の余りが少なめで尖るように設計。
（耳まで被ってもやや余る絶妙なサイズを算出=男っぽいデザイン。）
（2）夏被っても暑くない。（デメリットは真冬のマジ防寒対策には不向き。）
（3）適度に汗を吸ってくれるコットン、アクリル50/50
（4）抜群のフィット感は締め付け過ぎず、緩すぎない。
（5）繰り返し洗っても毛羽立たない。洗っても色褪せが少ない。（ゆえのアクリル混）
（6）汗の匂いも押える。
（7）洗い替えも持ちたいので価格は抑えたい。

防寒用のニットキャップではありません。耳上で被っても似合うように設計された夏にも被りやすいニットキャップです。暑がりの方なら冬にも被れます。

またコットンニットキャップを被ったことのある方はご存知ですが、被っていると伸び、洗うと縮むを繰り返します。
今回のニットキャップはフィット感を保つように、より伸びが少ないよう設計されています。何度も洗っていますが色抜け、毛羽立ちは半年の使用ではまったく見られません。また洗って最初のサイズよりも縮むことはありません。 ただし、ガス式の乾燥機に掛けると縦糸が縮んでトンガリが少し短くなります。

素材
コットン50％、乾式アクリル50％

深さ
ニットキャップ時：約19cm
ビーニー時：約24cm