江藤 彰信様 2025年06月15日

ふと思い立って息子を誘ってトラウト釣りに。息子はバス釣りが好きでここ数年かなり腕を磨いてきたが、何せ相手はネイティブトラウト。初挑戦で釣れる相手ではない。釣り場につくと息子は流れの中のルアー操作に苦戦している模様。「まあ、そうなるよね～」と思っているといきなり後方から「なんか釣れた！」と叫ぶ息子。「どうせイダやろ～」振り返ると足元で暴れる魚体はなんと良型アマゴ！慌てて駆けつけてコンクリュージョン！この日はこの一匹のみでまさかの惨敗となったが、私の思い出の詰まったロッドで釣った美しいアマゴに目をキラキラ輝かせている息子を見ていると、何か熱いものがこみあげてきて、感慨深い一日となりました。