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14/06/24

渓流ロッドをご検討頂く方からのご質問が多いのでこちらでも紹介します。
渓流はじめの1本は何が良いですか?

どんな釣りをしたいので好みが分かれると思いますが、渓流用のロッドでもっとも汎用性が高く、
信頼しているロッドは”Revolution RB55MS”です。
ほぼ全国の渓流でオールマイティに使える硬さ、長さだと思います。
ミノーを付けて振って頂くとティップがスッと入って適度な反発力をすぐに得られます。
よって軽い力で、またモーションの小さなキャストが可能になり、ロングキャストも出来ます。
軽い力で投げられるということは人差し指の放し加減にも集中出来る余力が残り、
結果、キャストがバックハンドでもビシバシ決まります。

PHOTO : studio marsh
アルセドクライマーの2種類の使い分けはどうでしょう?

アルセドクライマーACB50LS とACB52MSはどちらも源流域で使いやすい長さ、硬さを設定しています。
しかし長さの違いはそのまま飛距離の差にも繋がります。ACB50LSでは狭小な源流部でソリッドティップのチカラを
利用して短いコースを素早く投げることに長けていますが、やや川幅の広い渓流で使用するにはロングキャストが難しくなります。
源流というよりも渓流と呼びたい場所ではACB52MSの方をお奨めします。
またティップから続くベリー部分の硬さでも好みがあります。
ACB52MSは前身がRB52MS、レボリューションです。「掛けたら獲る」をコンセプトにベリー部分の反発力は強く、
フッキングが素早く決まります。
対照的にACB50LSはソリッドティップで食い込み重視であり、
掛けてしまえば後はゆっくり楽しみながら寄せてもなロッドが曲がってくれるので、
なかなかバレにくいロッドと言えます。柔らかいロッドに慣れた方にはこちらの方がお奨めです。